浜学園の日曜志望校別特訓とは?内容・受講資格・選び方を解説

はじめに

小6になると、日曜日にも塾の講座が入ってきます。これが日曜特訓です。

小6の日曜特訓は、時期によって2つに分かれます。

  • 2月〜6月:日曜錬成特訓(入試必出単元の総ざらい)
  • 7月〜12月:日曜志望校別特訓(志望校別の傾向と対策)

この記事では、両者の違いと内容、受講資格、そして「本当に必要なのか」という判断基準まで解説します。

小6カリキュラム 

 

小6前期|日曜錬成特訓とは

小6の2月〜6月に実施される講座です。入試必出の重要単元を総ざらいし、基礎学力を確立することが目的です。

2つの講座に分かれる

講座 内容
強化講座各教科の入試必出テーマに絞った演習
基礎講座問題演習+公開学力テストの解説で理解を深める

いずれも教科別・能力別のクラス編成で行われます。

最大の特徴は「やりきり講座」

日曜錬成特訓は、その回の授業内で完結する形式です。そのため家庭学習への負担がほとんどありません

小6のマスターコースは宿題量が一気に増えるため、「これ以上宿題が増えるのは無理」という家庭にとって、この点は非常に大きなメリットです。

科目は選択できる

全科目を受講する必要はありません。苦手科目だけを選んで受講することも可能です。

小6になってただでさえ負荷が増えるので、宿題が増えないのは安心ですね。苦手な1科目だけ取る、という選び方もできます。

小6後期|日曜志望校別特訓とは

7月〜12月に実施される、受験生の必須講座と位置づけられている講座です。

志望校ごとのコースに分かれ、その学校の出題傾向・問題の特色・難易度に的を絞った対策を行います。同じ学校を目指す仲間と学ぶことで、意欲面での効果も期待できます。

3期に分かれたカリキュラム

日曜志望校別特訓は、入試日に向けて段階的に内容が絞り込まれていきます。

時期 指導内容
7月・8月期基礎の充実
9月・10月期応用力の錬成
11月・12月期受験校の傾向と対策

毎回の授業では復習テストが実施され、前回の学習内容の到達度を確認します。錬成特訓とは違い、宿題が出る点に注意が必要です。

受講には資格が必要

日曜志望校別特訓は、希望すれば誰でも受けられるわけではありません。コースごとに受講資格(資格偏差値)が設定されています。

判定に使われるのは、公開学力テストと合否判定学力テストの成績です。

資格が取れなかった場合

7月の公開学力テストで基準をクリアできれば、2回目から合流できるケースがあります。ただしその場合、それまでの範囲の宿題を一気にこなす必要があるため、教室の先生に早めに相談しておくことが大切です。

コース内でさらにクラス分けがある

見落としがちですが、同じコース内でもクラス分けがあります。人数の多いコースでは3〜4クラスに分かれることもあります。

クラス分けは、日曜志望校別特訓の復習テストと公開学力テストの成績で決まります。初回の復習テストは宿題がないため実力テスト形式で、これまでの全範囲から出題されます。

小6の公開学力テストも難易度が高いですが、それをさらに上回る難易度です。資格偏差値ギリギリで参加した場合、最初は下位クラスからのスタートになる可能性が高い点は理解しておきましょう。

受講すべきか?の判断基準

浜学園では「必須講座」と案内され、多くの塾生が受講します。ただし、全員に必要とは限りません

受講したほうがよいケース

  • 最難関・難関校を志望している
  • 志望校の過去問で合格最低点に届いていない
  • 同じ志望校の仲間から刺激を受けるタイプ

必ずしも必要でないケース

  • 10月時点で過去問の合格最低点を安定して超えている
  • 学習が家庭でうまく回っており、これ以上詰め込むと消化不良になる

判断に迷う場合は、志望コースの説明会に参加する、または担当講師に具体的な指導内容を確認するのが確実です。コースごとにやっている内容が異なるため、「日曜特訓」とひとくくりに考えないことが大切です。

入試直前特訓へのつながり

日曜志望校別特訓が終わったあとも、志望校別の対策は続きます。

  • 冬期講習期間:入試直前特訓 PART1
  • 1月:入試直前特訓 PART2(志望コース別のクラス編成)

日曜志望校別特訓からの流れで、入試当日まで一貫した対策が組まれています。

家庭でのサポートと注意点

スケジュールが一気に埋まる

マスターコース+夏期講習+日曜特訓と重なると、休みがほぼなくなります。あえて休息日を確保する意識が必要です。

宿題は取捨選択する

志望校別特訓の宿題を全部やろうとすると、マスターコースが回らなくなります。優先順位を決めて捨てる判断も必要です。

送迎・お弁当の負担

日曜が終日つぶれるため、家庭の負担も増えます。事前に生活リズムを想定しておくとスムーズです。

全部やらせようとすると必ずパンクします。何を捨てるかを親が決めてあげてください。

まとめ

  • 小6の日曜特訓は前期「錬成特訓」、後期「志望校別特訓」の2種類
  • 錬成特訓はやりきり型で家庭学習の負担がほぼない・科目選択可
  • 志望校別特訓は7〜12月、3期に分けて段階的に対策
  • 受講にはコースごとの資格偏差値が必要
  • コース内でさらにクラス分けあり。初回テストが重要
  • 「必須」とされるが、家庭の状況によっては見送る判断もあり得る

※講座の構成・実施時期は変更される場合があります。詳細は浜学園公式サイトまたは在籍教室でご確認ください。

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