毎週どう回す?崩れても戻せる仕組みが大事
「宿題が多すぎて、毎週どう回せばいいかわからない」「小5になったとたん、急に大変になった気がする…」
浜学園の5年生の親御さんなら、一度はこんな気持ちになったのではないでしょうか。
実際、小5は一番しんどくなりやすい学年です。4年生と比べて宿題量が一気に増え、内容も難しくなる。そのうえ、テストの種類も増えてくる。途中で「もう無理」と感じる親子も少なくありません。
大切なのは、最初から完璧なスケジュールを組もうとしないこと。崩れることを前提に、戻せる仕組みを作ることが小5を乗り切るコツです。
この記事では、経験を元に、1週間の時間割りの組み方と、スケジュールが崩れた時の対処法をお伝えします。
なお、この記事では、実体験を踏まえ、Vクラス、4教科のときにわが家が苦しんだ実際のスケジュールを書きました。
この記事でわかること
- 浜学園小5の1週間の基本サイクル
- 平日・土日の具体的な時間割り例
- スケジュールが崩れる原因と対策
1週間の基本サイクル(例)
浜学園小5の授業スケジュールは以下の通りです。授業曜日・時間は校舎によって異なります。
| 曜日 | 授業内容 | 時間 |
|---|---|---|
| 月 | 算数 | 17時〜18時50分 |
| 水 | 国語・算数2nd | 17時〜21時 |
| 金 | 理科・社会 | 17時〜21時 |
| 土 | 最高レベル算数 | 17時〜20時頃 |
| 日 | 公開テスト(月1回) | 13時半〜16時頃 |
※授業曜日・時間は校舎によって異なります。
※最高レベル算数は資格が必要です。
スケジュール例(小5)
毎朝
- 計算問題集
月曜日(塾:算数)
- 17時〜18時50分:塾
- 帰宅後:復習、復テ直し
火曜日(塾なし)
- 算数の宿題
- 国語の復習テスト対策
水曜日(塾:国語・算数2nd)
- 17時〜21時:塾
- 帰宅後:復習、復テ直し
木曜日(塾なし)
- 国語の宿題
- 理科・社会の復習テスト対策
金曜日(塾:理科・社会)
- 17時〜21時:塾
- 帰宅後:復習、復テ直し
土曜日(塾:最高レベル算数)
- 午前〜塾まで:理科・社会の宿題・最高レベル算数の宿題の残り
- 17時〜20時頃:塾
- 帰宅後:復習、復テ直し
日曜日
- 1週間の宿題の残り
- 算数の復習テスト対策
- 社会の暗記物
- 13時半〜16時頃:公開テスト(月1回)
スケジュールが崩れる原因と対策
テスト前後でスケジュールが乱れる
公開テストや合否判定テストの前後は、通常の宿題サイクルが崩れやすくなります。テスト前は対策に時間を取られ、テスト後は直しに時間がかかる。その間にも宿題は溜まっていきます。
対策としては、テストの前週から宿題を少し前倒しにしておくことです。完璧にはできなくても、「テスト後に一気に取り戻す」よりずっと楽になります。
全部やろうとすると多すぎる
小5の宿題は、Vクラスであればすべての問題が宿題範囲ですが、全部こなそうとすると物理的に不可能な週もあります。特に小5の夏以降は、受験の重要単元が目白押しになり、内容も一気に難しくなります。「比」「速さ」「図形」など、つまずくと後を引く単元が続くため、消化不良になりがちです。
対策は、最初から取捨選択を前提にスケジュールを組むこと。重要問題に絞って、まず確実にこなす量を決めておくことが大切です。
疲れた時の対処法
無理に全部やらせようとすると、子どもが勉強自体を嫌いになるリスクがあります。疲れている日は思い切って宿題を切り上げ、翌日に回す判断も必要です。日曜日を予備日として確保しておくと、こうした調整がしやすくなります。
まとめ
小5の1週間は、宿題・授業・テストが密に詰まっています。最初から完璧なスケジュールを組もうとすると、最初の1ヶ月で息切れします。
大切なのは「崩れても戻せる仕組み」を作ること。
- 毎朝の計算問題集で学習習慣を維持する
- 日曜日は予備日として確保しておく
- 全部やろうとせず、クラスに合った重要問題に絞る
- テスト前後は宿題を計画的に終わらせる
- クラス落ちは、早い時期に経験しておいた方が意外とダメージが少ない場合があります
- 社会・最高レベル算数の負担が大きすぎる場合、科目を減らす勇気も必要です
小5の時期は、中学受験の撤退や転塾を考える家庭がとても増える時期です。小6になると、もうやるしかないという意識が働いたり、良くも悪くも子どもの現実的なゴールが見えてくるものです。
夏以降は内容が一気に難しくなります。スケジュールが崩れてきたと感じたら、宿題の量を見直すタイミングのサインです。完璧を目指すより、入試まで走り切れるペースを維持することが最優先です。
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